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武川植林予定地(参考).JPG

植樹前の現地の様子

2013武川県.JPG

2013年

2017年

武川県2019.jpg

2019年

DRYなFOOD乾物で
DRYなLAND砂漠を潤す!

乾物カレーの「森」の状況

乾物カレーの日は、2013年に始まった『乾物ドライカレーパンプロジェクト』から始まりました。2017年からパンだけではなく、カレー全般に広げ、より多くの飲食店や料理教室、パン屋さんにご協力いただけるようになりました。

ヤマアンズ2.250本、障子松490本

乾物カレーの売上の一部を寄付していただき、2013年から社団法人地球緑化クラブの活動の一つ、内モンゴルでの植樹活動に役立ててきました。
2019年の寄付分で、ヤマアンズ450本、障子松100本を新たに植えることができ、累計でそれぞれ2250本、490本となりました。

 

植林地がいっぱいになってしまったため、2020年の寄付分については、内モンゴル内の別地域への引っ越しが予定されていたこともあり、またコロナの被害が甚大だった時期ということもあって、困窮する方々に食を提供するフードバンク、セカンドハーベストジャパン様に、約二千食分を寄付させていただきました。

2021年は、現場引越し中につき、皆様からの寄付は、事務局で保留しています。

ホンシャンダーク沙地での植林が2022年4月にスタートしたことから、今年は昨年分と合わせて従来通り一般社団法人地球緑化クラブの活動に役立てていただきます。
​参考URL
地球緑化クラブ「ホンシャンダーク沙地の現在」

​禿山だった土地が森へと変わってきています
 

2013年当時は、地球緑化クラブさんとしてすでにこの土地で植樹を始めていらっしゃいましたが、そこに乾物カレーの日の植樹も加えていただきました。
禿山だった土地が、年々森へと近づいてきています。まだ、生態系としてまだ完成してはいませんが、あと数年で理想的な生態林になりそうです。

あなたの美味しいが
現地の雇用対策にも繋がります

 

日本人のカシミヤ好きが、内モンゴルの砂漠化を加速しています。
​そんな内モンゴルの砂漠化は黄砂の原因にもなっています。その緑化を進めるには、現地の人たちが積極的に関わってくれるシステムを作る必要があります。

一滴の水すらかけなくても育つヤマアンズの木を植えることは、現地の人たちにとってはその果実や種を加工することで現金収入に繋がります。

この活動は、健全な生態系の回復に繋がるだけでなく、現地の人たちの貧困対策にもなるのです。

 

あなたの美味しいで、多くの人がたくさんピースになる。そんな活動にご参加ください。

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