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講習会やイベントなどで地域における防災・減災についての知識や心構えを伝えている「わしん倶楽部」の田中勢子さんが講師を務める講座です。

いつも（日常）と同様にもしも（非常時）の時も、食べ慣れた食事ができるよう、日頃から日常の食卓に乾物を加え、乾物のメリット（ゆとりの時間が出来る・家計にやさしい・バリエーションが豊富・買い物が楽く・ゴミが少ない・添加物が無いのでヘルシー・地球に優しいなど）伝えるとともにし、もしもの時の備えをご提案しています。

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「乾物カレーの日」に作るカレー“”静岡県のお茶＆宮城県の具材のコラボカレー“”は、2022年の台風１５号で被害に遭われた静岡県川根茶と未だ東日本大震災によるこころの被災の癒ぬ宮城県の食材（仙台油麩・登米市の凍大根・大崎市＜古川産なす、式部＞）などを中心に、米粉のカレールー・大豆ミートの乾物を使用します。自然災害にあった、地域の方々が笑顔で食事し、地域の地産地消になればとの思いが込められています。

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日時：5月27日（土）１０：００〜１２：００

講師：わしん倶楽部代表　田中勢子

参加費：５００円。

定員：20名（先着）

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会場：仙台市宮城野区五輪2丁目12-70 宮城野区中央市民センター​

　　　JR:仙石線陸前原ノ町駅下車すぐ 市営バス・宮城交通: 宮城野区役所前バス停下車すぐ

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お問い合わせ/お申し込み：022−791−7015

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